初めに子どもの自転車購入時の選択する有力候補。
ペダルなし(足けり)自転車を考える親御さんは多いのではないでしょうか?
足けり遊びで思う存分遊ばせているうちに、バランス感覚が身についちゃうと有名。
足けり自転車の中で、うちが選んだオススメ商品を紹介していきたいと思います。
- うちの子もそろそろ自転車デビューさせてみたい
- 自転車にいろんな種類があって悩んでます!
親としては早めに考えたいところですよね❗️
購入前の参考にしていただければ幸いです。
ぜひ、最後まで読んでみてください😊
目次
子ども用自転車[ピープル]ケッターサイクルの紹介
- 子ども自転車購入前の注意点とは?
- ケッターサイクルの商品紹介
- ケッターサイクルを勧める理由と注意点
そんじょそこらのおもちゃとは一線を画す本格派自転車👍
一昔前なら「補助輪あり→補助輪はずして練習」が定番でしたから新鮮です😳
「補助輪を付けずに自転車に乗れるようになっちゃう!」
・・・なんて売り文句にすぐに食いつきました💦
- 2歳から乗り出し可能(最低サドル高は33cm)
- 本格的な自転車設計と安全性あり
- ペダルの脱着で長期間利用が可能
- 金額はやや高め(約2万前後)
- そこそこ重い(最小サイズで5.8kg)
ペダルなし(足けり)自転車購入時の注意点
自転車購入前に、ここは抑えておきたい❗️ってとこを書いておきます😄
ブレーキ・スタンドの有無
❶ブレーキの有無
足けりの自転車にはブレーキのついていないものが多数あります。
小さいうちは、ブレーキ操作をして止めるよりも足を使って地面を擦り、ブレーキをかける方が直感的で覚えやすいから必要ない。
という考えのようですが・・・心配事が一つ。
できれば早いうちから(足けりの段階から)ブレーキ操作には慣れていた方が良いでしょう。
❷スタンドの有無
結局自転車ですから、家に帰って収納する際にちゃんと置いているつもりでも見た目には無造作に放置しているように見えてしまうものです。
スッキリ片付けるためにも必要になるのがスタンド。
子どもにも片付けの作法として、早めにスタンドの使い方にも慣れてもらいたいものです。
- 早いうち(足けりの段階から)ブレーキ操作には慣れていた方が良い
- 収納+使い方に慣れるためにはスタンド付きを❗️
ペダルの脱着が可能か
足けり自転車からステップアップで新しくペダル付き自転車を買って練習するのは、また1から練習し直すのと同じくらい子どもにとっては大変なことです。
大きさも変わるでしょうし、その自転車の特徴を把握して慣れるのも大変。
愛着ある自転車は長い間使ってもらいたい💦
商品価格と利用期間を想定
子どもの成長が早いのは親御の皆様ならお分かりいただけるでしょう。
できるだけ長い期間使用できるものを購入したいのは親心。
料金は安いに越したことはありませんが、安いものはそれなりに理由があります。
家庭のお財布事情を考慮して、夫婦間で相談して決めたいところですね。
- ブレーキ・スタンド・ペダル脱着できるものを検討する。
- 長い期間使用できるもの・安すぎないものを相談して購入しよう。
ケッターサイクルは注意点全てに対応済み❗️❗️
買っておいて間違いはないね😊
[ピープル株式会社]ケッターサイクルのざっくり説明
- 足けりモード→ペダル装着へ変形
- 補助輪使わず自転車に乗れちゃう
- 重量は12インチで5.8kg(軽い)ペダル装着で7.8kg
- サイズは12・14・16・18インチから選択
- 12インチで2歳〜6歳・18インチで4歳〜9歳まで利用可能
- サドルの最低は12インチで33cm(低い)18インチでも40cm(低い)
- ブレーキ・スタンド完備
- 約20000円ほどで購入
- 本格的な自転車設計・高級感あり
料金は親としてはそこそこ💦
長期間利用を考えて奮発しました❗️
身長に合わせて4種類選べるのがグッド😄
ケッターサイクルを勧める理由
2歳から乗り始められる
一番小さいサイズであれば2歳から利用可能!
うちでもそうですが、初めて購入する自転車に選べます。
成長していっても6歳くらいまではサドル・ハンドルを調整して利用継続できる優れもの。
サドルの高さの最低はなんと驚愕の33cm。
安定して足けりできる超低床フレームです。
小さいお子さんでも安定して両足を地にベタ踏みすることが可能。
安定感半端ない👍
本格的な自転車設計と安全性
- 両輪ブレーキ・スタンドをしっかり完備
- サドルは乗りやすさを重視した安定感抜群の幅広サドル
- 保護者がいざというときに咄嗟につかむ「ママキャッチハンドル」をサドル裏に搭載
身長に応じた商品選択が可能
- 12インチ:85cm〜115cm
- 14インチ:90cm〜120cm
- 16インチ:93cm〜125cm
- 18インチ:100cm〜130cm
下は身長85cm〜上は130cmまで
各家庭にあった商品の選択が可能です。
下の身長で合わせれば一番効率よく長く使えるのでおすすめ。
好みによってアクセサリの購入
自転車にまるまる被せるカバーです。
雨やほこりから守ります。
長期間の利用を検討しているのであれば、購入はしておいた方が良いでしょう。
全面に取り付けられるカゴです。
ペダルを使って乗りこなせるようになれば、ママチャリとの違いはありません。
子どもだって持っていきたい荷物はあります。
自転車の前輪+後輪に装着。
泥水等の水はねを防ぎます。
泥だらけの洋服を洗濯する切ない気持ちにならずに済みます。
購入必須!って訳ではないですが、あったほうがよりベターですね👌
ケッターサイクルを勧める理由
- 2歳から乗り出し可能。
- 本格派自転車としての作り込みは見事。
- オプションも充実。
株式会社ピープルの親への優しさ
買い替えが最小限に!長期間の使用が可能
金額は2万前後+オプション購入まで検討すれば3万以上にはなるでしょうか?
初めに購入するときはそこそこの金額にはなります。
ですが、3〜4年は利用可能と考えればコストパフォーマンスはそこそこのものかと思います。
その分、大事に使用することは大前提ですが💧
消耗品のように乗り捨てで新しいものを購入していくよりは、
お子さんにも物を大事に使うことを覚えさせる良い機会になるんじゃないか?なんて思います。
ペダルの着脱が超簡単
下記の動画をみていただければわかりますが、取り付けは超簡単です。
以上!
こういう作業が簡易的であるのは親御さんにとっては助かります。
※注意※レンチと+ドライバーは別途購入が必要です。
試してみましたが、簡単です❗️
着脱は5分で十分。
ただ、知識ゼロからだと10分位はみておきたいところ💧
動画を見ながらなら、さらに簡単です!
以下、実際に取り付けた様子です👇
①ペダル装着
②チェーン装着
③カバーの装着(ねじ止め)
完成!!
ケッターサイクル使用時の注意点
- お子さんを遊ばせる時は必ず親御さんが手の届く範囲で見守りをしてあげること
- 周りが広く、交通量の少ない場所を剪定する
- ヘルメット・膝当て等の購入で衝撃緩和を図る
安全面の確保は保護者の責任
初めて乗る自転車です。子どもにとっては未知の世界。
ケガ・事故には保護者が細心の注意を払い、見守りをする必要があります。
ちなみに公道では足けりモードの使用は禁止になっています。
できれば広い公園や、人混みを避けた場所で広々と練習させてあげたいところです。
上記写真はうちで購入した防具セットです。
子どものためにも最低限購入してあげましょう❗️
慣れてきた頃に事故は起こるもの❗️
大人には軽いとはいえ、子どもにはかなり重い
上記しましたが一番小さい12インチサイズで重さは5.8kg。
大人にはかなり軽い部類に入りますが、2歳の子どもにとってはかなりの重量です。
ちょっとひっくり返って自転車を倒してしまっただけでも
ケガにつながる可能性は十分にあるります。
保護者の方には頭に入れておいてもらいたい。
慣れるまでは以下の「ママキャッチハンドル」を保護者は常に持って、
お子さんと一緒に練習してあげてください。
お父さん腰が痛いよ
問題の「ママキャッチハンドル」です。ネーミングはまあいいとして。
真の問題は手でつかむその高さ。(低い)
- 常時腰をひん曲げて練習に付き合うその姿は、まさに修行僧。
- 長時間練習すればするほど父の腰にダメージが蓄積されていきます。
ハンドルさばきと足けりに慣れるまでは過酷。(早く上手になっておくれ)
めっちゃ腰痛いよ❗️
※12インチ型にはママキャッチハンドルはありません。
まとめ
ケッターサイクル
メリット・デメリット
チェックポイント
- 初めての購入には超おすすめ!
- 料金はそこそこだが、長期間使用可能は評価◎コストパフォーマンスに優れる。
- 保護者の腰への負担↑最初だけだと信じ込む。
実際結構高級感がありますね。
まさに「自転車」って感じ。
足けり自転車としては、ストライダーが結構人気があります。
新しいものだとこちらもペダル装着できるものが出ているようですね。
それでもストライダーに引けを取らない性能は誇ってると思います❗️
自転車は他にも多種多様な商品があります。
一概にこれが一番良いって断言できるものはありませんが、
ケッターサイクルは個人的にはおすすめできる商品かなと思います。
購入前の参考にしていただければ幸いです😊
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました❗️
ありがとうございました〜😊