オタクの旦那さん、育児に協力的ですか??
私は口が裂けてでも「積極的にやってます!イクメンです!」なんて言えません。
やっているつもりになってダメ出しされることも日常茶飯事ですし💧
以下のオンライン調査結果をご覧ください。
〜この子育てはどっちの担当?〜
男性 | 女性 | 半々 | |
お風呂 | 26% | 59.4% | 14.6% |
料理 | 6.8% | 89% | 4.2% |
寝かしつけ | 11.4% | 76.2% | 12.4% |
授乳や食事 | 7.0% | 83.8% | 9.2% |
明らかに女性比率が高いことがわかりますね。
なんだかんだ結局は女性がメインで育児を行なっているということです。
上記のグラフからわかるように、ほとんどの家庭が専業主婦として子育てを行なっているわけではなく、共に働いていることがわかります。
すなわち、昔と変わって今の日本では旦那様の協力は必須事項です。
- 何もしない旦那にいつもイライラしてしまう
- もっと家事育児に協力的になって欲しい
家庭環境にもよりますが、今は半々で協力し合うのは当たり前です。
ですが、当たり前を相手に押し付けてはいけません❗️
旦那を上手にコントロールする術を身につけよう😊
耳が痛い話でなんかやだな💦
最後まで読んでいただけると嬉しいです💧
目次
家事育児に協力しない夫を更生させる手段
「夫」目線から、率先して協力したくなる時を徹底考察致します
- どんな時にどう声をかけたらやる気がなくなるのか
- どんな時にやる気になって積極的に動いているのか
後日私が客観的に過去を振り返った際に感じたことを記述します
- 子どもを巻き込んでお願いされた時
- 褒められる・おだてられた時
- 頼りにされた時
こんな時、しょうがないなあって不意に動いちゃいますよね👍
男ってなんて単純なんでしょう😩
なぜ家事育児に協力しないのか?その理由
根本的に家事育児に非協力的な方である可能性を自除外します
※そもそも何をしても動かない人は動きません
(ですがそのような方はほとんどいないと信じたい)
以下に記述するのは、すでに家事育児に協力心のある夫婦の問題です。
- 根本的に動かない要因は片方の苦労がわからないから😭
- それを理解してくれる人であれば2人で協力し合うことができるはず😊
理由①命令された時
「明日は休みなんだからあなたはこれやっといて。」
「私今からこれやるから、その間にそれやっといて。」
自分のペースでものを運びたいのでしょうが、言われる方もその人のペースがあります。
動く気がないわけじゃないので、少し様子を見ていただけないでしょうか💢
言ってる本人は気づいていない?
意外と口調が命令になっていることって気づいていないものです。
忙しい時やイライラしている時には自然と口が悪くなってしまうもの。
言い方一つでスムーズにことが運ぶし、仲が悪くなることもない。
使わない手はありません👍
命令=上下関係
言われた命令に従えば、言った方は満足します。
すると、次も同じように命令するようになる。
それが延々繰り返していくと、どうなるでしょうか?
対等でないことに不満、ストレスは積み重なっていき、後々爆発することになりかねません。
命令した方はした方で、途中で従わなくなると気分が悪くなる。
理由②やったことを否定された時
- 料理をしたら「美味しくない」
- 掃除をしたら「そこはいいからここをやって欲しかった」
- 洗濯回したら「そんなことやんなくていいから、こっちやってくんない?」
申し訳ありません💢
そこまで言うなら自分がやれよって思っちゃうのは、やはり良くないことでしょうか❓
男女の家事スキルの差
夫婦間で家事育児をする場合にスキルレベルがちょうど同じってことは間違いなくありません。
どちらかがうまい・下手は必ずあるものです。
それを自分と同レベルにこなすのが当たり前だと思ってしまうのは、よくありません
考え方の違い
家事育児とひとくくりで言っていますが、各家庭、個人によってさまざまなやり方・順番があります。
家事のやる順番まで自分色に染めようとするのはやめていただきたい💧
やり忘れたことを指摘されるのはしょうがないです。
ですが、考え方まで変えようとしないで欲しいところです。
夫の更生・その結論を解析
解析①子どもを巻き込んでお願いされた時
子供の一声っていうのは強烈に響くものです。
嫁さん一人に頼まれる時とはもはや次元が違う。
夫婦で喧嘩してしまい、素直になれない時でも、間に子供が入ってくれればみんなハッピー👍
子どもの前ではムキになれないものです💦
旦那と喧嘩した時の最終手段は子どもです❗️
悪用は禁止ですよ💧
父は子どもにお願いされると無下にはできない💧
解析②褒められる。おだてられた時
褒められて嫌な気分になるひとはあまりいないでしょう。
自分から進んで家事を行なったことに対して褒められようもんなら、今後も継続してやってくれる可能性大です。
そうすると、もっと褒められたくなるから他のことに手を出したくなる。
こうやって良いサイクルが出来上がります。
自分はこの典型です😊
もちろん子供のように素直に喜びはしないでしょうが、誰もいないところで内心ニヤニヤしているはず。
繰り返しますが
男って単純です😅
動いて欲しけりゃ褒めちぎる。
解析③頼りにされる時
特に男に任される仕事なんかに屋根の修理であったり重いものを運んだりってのがありますよね。
頼られるってのは本当に嬉しいものです。
相手ができないことであればなおさら。
頼られることが責任感や自信の構築に繋がっています。
動いて欲しければ、命令するんじゃなくてどんどん頼りましょう。
男性必見!パートナーに手伝って欲しいこととは?
500人対象の調査ではありますが、大いに参考になるのではないかと思います。
ランキング
- 1位 休日の子供の面倒
- 2位 お風呂
- 3位 仕事後の子供の面倒
ランキング
- 1位 特に何も手伝ってもらわなくて大丈夫
- 2位 休日の子供の面倒
- 3位 仕事後の子供の面倒、寝かしつけ
がっつり育児をやっている方からすれば、何も手伝ってもらわなくても大丈夫とはならないのではないでしょうか??
奥様1人で自由な時間が欲しいことがわかります💧
世の中の旦那さん💕
ぜひご参考にしてくださいませ✨
まとめ
- 子どもを巻き込んでお願いされた時
- 褒められる・おだてられた時
- 頼りにされた時
今回の記事は実際の私が感じた一例になります。
人によってもばらつきはある可能性もありますが、男子共通のものがかなりあると思いますので、ぜひ参考にしてみてください❗️
今回のやる気になる3選は男であれ女であれ構わず嬉しいものです。
終わりに
一昔前では男が稼ぎ、女は家事育児。
それでうまく回っていましたが、現代では共働きが基本となっています。
イクメンなんて言葉が持て囃されていますが、共働きの社会の中ではむしろ当たり前とも言えます。
私もちゃんとやっているなんて偉そうに言える立場ではないからこそ、より精進して協力していきたいと思います。
なにより大事なことは、夫婦仲良く😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました❗️
※ご参考までに、以下の記事も読んで、円満な夫婦生活を👋